札幌場外市場は、60店舗が所狭しと軒を連ね、毎日隣の中央卸売市場より鮮度抜群の北海道の海の幸・山の幸を仕入れ、格安で提供しています。威勢のいい掛け声とともに、お客様と楽しいコミュニケーションを行いながらの対面販売は、みなさまに大変よろこばれています。


気さくな札幌場外市場の仲間達に会いに来て!!
札幌場外市場には約350名の人が働いています。個性豊かでおもしろおかしな人たちが、買い物とはまた別に楽しませてくれますよ。ひやかしでもちょっとした買い物でも、気軽に足を運んでみてはいかが?店頭では、新鮮な食材をその場で調理してくれるのも、とてもありがたいですね。安いからついつい予定より多く買ってしまうのも、札幌場外市場の特徴なんです。
北海道の食の発信基地 札幌中央卸売市場
昭和34年12月、卸売市場法に基づき全国で17番目の中央卸売市場として開設の許可を受け、青果物部が業務を開始、次いで昭和35年に水産物部が業務を開始しました。現在の卸売市場の総面積は、83,972m2です。また、市場本体の再整備が決定され、全面改築に向けて現在進行中です。併せて、市場周辺地区の活性化を目指し、再開発に取り組んでいます。平成15年度の取扱量は、青果・水産合わせて508,000トンとなっており、北海道の生鮮食品流通の拠点市場として、重要な役割を担っています。
中央卸売市場と直結だから出来る人気のヒミツ。


- ■とびっきり新鮮!!
- 早朝、産地より直送された道産品が、隣接する札幌市中央卸売市場でセリ落とされ、そのまま店頭に並ぶからとびっきり新鮮。
- ■豊富な食材!!
- 場内はたらばがに・毛がに・ジャガイモなど、北海道の美味しい食材でいっぱい。旅行の思い出に、また贈り物にどうぞ。
- ■おどろく安さ!!
- 中央卸売市場直結なので良心価格。「ちょっと贅沢かな?」という品を、ついつい買いすぎても安心です。
- ■とっても便利!!
- 鮮度にこだわる「札幌場外市場」では道外送りは全て航空便使用の翌日配達。お土産やご贈答に気軽にご利用いただけます。